イタリアへ家庭料理のプチ留学中習ったシンプルなルッコラのサラダ。
ルッコラと生ハム、それにパルミッジャーノレッジャーノをスライスしただけの
ものに、レモンとヴァージンオリーブオイルにエシャロット(小タマネギ)を漬けた
物に好みで塩こしょうをしただけのの物。
それだけなのに、すっごく美味しくて感動して
こっちに帰って来てすぐに、庭で植えてたルッコラ使って食べたけど、
なんだかルッコラの苦みが強かったのと、多分オリーブオイルがいまいちだったのかで
ちょっと。。。で、あにぱぱには不評でした。
それから月日は経ち。。。
いつも来てくれる常連さんが庭で穫れたルッコラいっぱい持って来てくれたので
リベンジ!
ヴァージンオリーブオイルも、今では「これ!」というのに巡り合ってることと
レモンもあま〜いレモンをお取り寄せしてたりするので、今度はマズい訳がない!と(*^-^*)
「これ、これ!」
あにぱぱも今度は納得。
文句なしです♪
一つ一つの素材が良ければ、やっぱりマズい訳がないのですよね。
まさにサイコーのマリア〜ジュって奴でしょうか?!
あとは畑の土壌の改善が必要。
というのも頂いたルッコラはそれだけで美味しかったけど、うちで穫れるルッコラは
苦さがキツいというかキドイ。
来春の課題ね。